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一限がないので余裕をかます、どうして人は学ばないのだろうか 大体布団のせい 米に卵をぶちまけてトマトと飲み込み、小雨は降っていないものとしてチャリをぶっ飛ばす
木曜やっぱつまんね～～～～な！こりゃ本当にほかのことしたほうがいいかもしれない とはいえ特にやる気はないし、授業中に本だのなんだの読む方が効率がいい、かもしれない テストがあるのでどうしようもない やるだけやろう、眠いけど
講義室の床に、時々コンタクトの空き容器が落ちている ゴミ箱はすぐそこなのになぜ捨てるのか、単に怠惰なのかそれとも他に理由があるのか、知らんけど捨てろよ、とりあえず蹴り飛ばす 知らん人間のゴミを拾って捨てるような心の余裕はない もっと余裕のある人間になりたいと空き容器を横目に見ながら思う
中は涼しく快適なのに外は蒸し暑く不快なの、活動に多大な影響を及ぼすのでやめてほしい 主にやる気面 日本から出ようとは一ミリも思わないが、時々カナダの夏が恋しい
授業終わりに初出勤をキメる こんなところで忌み嫌っていたコンビニバイトの経験が活きるなんて思ってもみなかった 説明を受けて一時間ばかり働き、30分くらい店長とお喋りして退勤 なんだこの職場
学校に大急ぎでトンボ返りし、汗だくで公演準備 2日目である 今日はたぶん推しが付近にいないので平穏な心だったが、比較的おとなしめなお客様たちを前に細波立ってしまった こちらがコメディを看板に掲げている以上、お客様から笑いを得るのは義務に近く、それが(雰囲気などもろもろの条件を含めても)達成されないならばただのオナニー公演であり、少なくとも新歓という場には相応しくない と思っている 力量不足を痛感しながら、雨と汗でびしょびしょの衣装とパーカーを洗濯するためとぼとぼ帰った
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乾燥機もないのに一日で洗濯物が乾くわけがない ましてしっかりした生地のパーカーである あほなのか？あほだ、お前はほんとうにあほ、辛うじて衣装の方は乾きそう、5限で取りに帰ろう、小道具等々と置き去りにして一限に走る
雨のせいかやたらに閑散としている、と思っていたら20分ほど時間を勘違いしていた 何のために生まれて何のために走ったのか？あほの二乗、いい加減にしろ、いつもいつも遅刻するくせにどうでもいい時にやたら早く来てしまうんだからまったく 無駄な早起きと徒労でひたに眠いので机に突っ伏す 落ち着かなくてあまり眠れなかった
中2～高校の時はそれはまあぐっすり机で眠っていたものだが、机周りが自分のテリトリーで無くなった今、きちんと眠れなくなってしまった いや眠るのはよろしくないんだが 足りない睡眠時間を補う、という有意義な(?)時間の使い方ができないのはなかなか苦痛である というかそれでよく生きてきたな一年間
一緒に授業を受けている友人が来ず、なんか知らんが人も少ない中でぬるっと授業が始まった 会話系を知らん人とやるのあんまり好きじゃない、そもそもフランス語得意じゃないし、でも向こうも多分そんなにやる気がなくて、私がリードするという珍しい形になってしまった いやそう珍しくもないわ かなりしっかりめに文法を叩き込んでもらったのに助けられたぜ、先輩、ラヴだ
2限も奇妙な組み合わせで授業を受け、ぬるぬると昼を食い3限の直前に今期の最推し教授とあいさつを交わして浮足立ち、やっと別の友人と合流した かなりねむい4限をやりすごし、友人の安否を心配したり昨日の公演の感想を聞いたりしながら一時帰宅
まだ気持ち湿っている衣装をアイロン等で無理やり乾かして、小雨はないものとしてチャリをぶっ飛ばす 今日は推しが付近にいてしかも活動しているのに見に行けないので鬱々としていたが、公演が始まってみればお客様がだいぶ暖かくて躁状態に入る 途中トイレに行く推しを遠目に見られたことにも助けられ、無事最終日をやり遂げた
ここまでの疲労や虚無感に襲われ再び鬱になるが、遠目から見た推しが相変わらず好きなシルエットをしていて平常に戻った 推しに助けられてばかりだ
新入生の相手をする気力は残っておらず、先輩にひたすら絡んで打ち上げを終えて帰宅 最悪な新歓の終わり方である
とつぜん好きと言われてしまい(恋愛的な意味ではない)、非常に困惑してしまった ここでかっこいい返しができないので私はいつまでもザコなのだ 多分あなたの期待しているような人間ではない、いずれ近いうちに裏切ってしまうであろうことへの罪悪感を抱えながら、とぼけた顔でとぼけた返ししかできない自分が恥ずかしい せめて私を好いてくれる人の前ではかっこいい顔できるようになりたい
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起きても疲労でベロベロだが、バイトのため体に鞭打って家を出た 引きこもりインターネット老人の知識が変なところで役に立つもので、めちゃめちゃ嫌いだった昔の自分ももう少し好きになってもいいのでは？と思ったり思わなかったりする 妙にかかとの高い靴を履いてきてしまったために足が痛い 耐えつつ終業 人とのつながりが増えたり増えなかったりした
昨日のアンケを読んでから帰る 反応がどうであれいろんな人が楽しかったと書いてくれる、ひねくれているので素直にうれしいとは思えないけど糧にはなる、やっていきの気持ちをガンガンに高めて疲労で寝た 一回起きてレオン見てまた寝た
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午後からバイト、動けないので舞台は諦めて、午前中に買い物だの料理だの洗濯だのしよう、と心に決めつつ徹底的にダラけた いい感じに涼しいし布団がサラサラで気持ちよくてついつい布団に立てこもってしまう 洗濯はした 余り物を消化したり炒飯作ったりもした 体はバキバキだが動けないことはない
突然英会話スキルが必要になった、簡単な受け答えなのに全然できなくてあ～……ちゃんとやっておけばよかった、と思うことはたくさんある 英語はその一つで、これからもずっと思う機会があるのだろう だからといってやる気はない、いつものことで、やっぱり昔の自分が好きになれないし、今の自分もそのうち嫌いになるのだろう やれることだけでいっぱいいっぱい、なのもあるけど様々な努力を怠っているのも事実だ 目をそらすなしっかりしろよう……
セクハラなのか微妙なラインが一瞬でてきてこれ、おれ、殺していい？わからない 久しぶりに直接的な言葉を言われて心の中でマシンガンぶちかまし でもお前も男の前で童貞が好きとかいう話するじゃん？同じ穴のなんとやらだ、早く死んだ方がいい というか本当に気を付けろ 将来的に殺されるのはお前の方なんだ
もらった廃棄を食べながら帰宅 ぼーっと数独して2時ごろ寝た 早く寝ろよ
色々考えた末に推しをフォローした 脱ストーカー、おれはフォロワーになるぞ
スタンスを変えよう、とは思っていた これまではめちゃめちゃ遠い人を推していたから一方的に好きでいて一方的に相手の情報を知って一方的に応援できたし相手に認知される必要もなかった 今は違う、アイドルではない一般人、近いっちゃ近いし遠いっちゃ遠い 好きでいるのも応援するのも勝手なことに変わりはない、けれど応援すればするほど認知されてしまう距離感で、実際認知されちゃったし、顔覚えられてるし その状態で一方的に知りすぎることに自分の精神状態が駄目になってしまった だったらできる限りでいいから健全にオタクを全うしたい、健全な距離感が今までと一緒ではいけない 勇気を出してのはじめの一歩踏み出してフォローボタンを押した フォロリクが来ないのがいいことなのか良くないことなのかはわからない たぶんいいこと
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今日こそ買い物をした 普段買うものをたくさん、普段買わないものをちょっと買って、買い漏らしがあってしのう！の気持ち 朝から機嫌があんまりよろしくなく、同期にも適当に当たってしまう始末 しのう！
ビーフンとアボカドサラダと塩キャベツ
作業をしてアイス食べて作業をしたら気が晴れた 気が晴れ過ぎておかしくなって、後押しを受けて推しの公演を見に行くことにした 昨日の今日！
こんなに死にたい気持ちで推しに会いに行くのは初めてだ 今までにも何度かあったけれどここまでではない 招かれざる客だ、という自覚しかない 行かない後悔より行って後悔しよう、客を呼ぶために公開しているのだろうし、と思ってはいるがそれよりしにたい、気が狂っているので自転車を飛ばしながらめちゃめちゃ「しにたい！」と口に出す、人に見られる、止まらない、歌う、階段を転げ落ちる やたら高円寺に似ているターミナルを抜け、いつになくゆっくり歩く 前を歩く子どもにすら申し訳なさを感じながら歌いながら歩く 全体的に危ない人だ 昨日までネトストだったし……
結論から言えば楽しかった。とても。推し美しかったしわけわからないし面白いし好きだ、身内公演ではあったが歓迎してくれた、申し訳なさは笑っているうちに薄れた
なにより喋って笑いあうことができてしまった、推し、推し……笑顔が素敵ですね……
推しという概念に対して解釈の違いを起こすことは多々ある 私にとっての推しは絶対に触れられない、関われない存在であることが大前提だった が、これはどうなのだろう スタンスは変えたけど推しの概念は変わらないし でもこれ推しじゃなかったらなんだ？だって恋じゃないし 考えよう
気が狂ったままこの日記を打っている フォロバはかえってこない、かえってこなくていい でもかえってきたら泣いて喜ぶ 次回作にご期待ください
